今回は弊社が2年以上広告運用をしていて
大幅黒字を達成し続けているLPの事例をシェアします。
本日のトピック1:大幅黒字を達成し続けているLPの事例2:大幅黒字を達成し続けるLP作成のコツ
1:大幅黒字を達成し続けているLPの事例
次の画像が弊社で実際に使っている広告管理画面の一部です。
業界の平均CPAは3000円程度ですが弊社はその約5分の1のコストで大量の顧客リストを集めることができています。
また、そこから広告費を大幅に上回る売上が出ており黒字運用ができています。
数百回のLPテストを行い改善を繰り返した結果このような密度の高い集客を実現できています。
これは成果の一部であり全てがこのような結果になるわけではありませんが
全体的に高いコストパフォーマンスを維持できています。
2:大幅黒字を達成し続けるLP作成のコツ
コツ1:集客の無駄を徹底して排除する
CPAが上がってしまったり売上につながらなかったりするのは商品を購入する見込みの薄いお客さんを集めてしまっているからです。
黒字運用をするためには無駄な集客をしないことが大切です。
そのためには
購買意欲の高い見込み客を集めそうでない人は排除する
これを徹底することです。
コツ2:購買意欲の高い「今すぐ客」だけに刺さるコンセプトを作る
購買意欲の高いお客さん(今すぐ客)はすでに自分の問題を理解していて解決のために何らかの行動を取っているものです。
世間で出回っているノウハウもある程度知っています。
そのような人は目的意識も明確です。
自分が何を求めているかもはっきりと認識しています。
なので、私たち売り手はそれをシンプルに提供しますと伝えれば購買意欲の高いお客さんは即座に反応してくれます。
コツ3:購買意欲の低いお客さんを寄せ付けない言葉を使う
購買意欲の高い人とは違って購買意欲の低い人というのは基本的に何の問題意識も目的意識もありません。
当然、問題解決に向けて何かに取り組んでいるわけでもありません。
なので、全体的な話、抽象的で漠然とした話にしか反応しません。
しかし集客の効率化を図るならこれを逆手にとってピンポイントで具体的な言葉を使えば購買につながりにくいお客さんが集まってこなくなりその結果、集客の密度が高まります。
本日のまとめ
今回は大幅黒字を達成し続けているLPの事例と作成のコツについてお伝えしました。
ぜひ今回の内容を参考に集客の密度を高めていってください。
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株式会社Sans Sucre 代表取締役 上智大学文学部卒、同大学院文学研究科修了。元武庫川女子大学(兵庫県)講師。高成約LPの専門家。広告を使って集客をしていたがなかなか売上につながらず、既存のセールスファネルの在り方を根本的に見直す。1000社以上のLPを分析したのち、見込み客を獲得した直後に個別相談申し込み、そして売上発生につながるLP作成の秘訣を発見。これまでコーチ・コンサル・講師業・サロンなどの個人起業家や法人の売上アップをサポートした実績がある。
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